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Bruma

朝のきりでできた、はずかしがりやの生きもの。1本の指で、きりの中に文字をかきます。

Brumaって だれ?

Bruma(ブルーマ)は、やわらかくて、青みがかったはいいろをしています。まるいオレンジ色の目がふたつあって、小さなランプのように光ります。

Brumaのことを、おばけだと思う人もいます。 でも、ちがいます。Brumaは朝のきりでできています。お日さまがのぼる前、アルファベットの森にひくくかかる、あのきりです。

Brumaは なにをするの?

Brumaは、文字をかきます。

きりの中に。つめたいまどに。草についた朝つゆに。1本の指で、ゆっくりとかきます。お日さまが出ると、Brumaの文字はきえてしまいます。 だから、つぎの朝、Brumaはもういちど文字をかきます。

Brumaは どんな子?

Brumaは、はずかしがりやで、やさしくて、じぶんで思っているより ゆうきがある子です。

話すときは、ひそひそ声です。大きな音がすると、いちばん近くの木のうしろへ、ふわりとかくれてしまいます。 でも、友だちにたすけがいるときは、いつもBrumaがいちばんにやってきます。

なまえは どこから きたの?

スペイン語、ポルトガル語、イタリア語では、bruma は「きり」という意味です。しずかな友だちにぴったりの、しずかなことばです。

こんや ためしてみよう

Brumaみたいに、文字をかいてみられるかな?つめたいまどや、かがみに、くもるまで「はーっ」と息をふきかけてみよう。それから、きえてしまう前に、じぶんのなまえのさいしょの文字を、1本の指でかいてみてね。

なぞ

Brumaのことで、まだわからないこともあります。わたしたちにも、わかりません。

  • お日さまが高くのぼっているあいだ、Brumaは どこへ行くの?
  • どうして 目がオレンジ色に光るの?
  • Brumaが はじめてかいた文字は、なに?

いつか、お話がおしえてくれるかもしれませんね。

ともだち

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さいごの更新:2026年10月5日